２００５年から知財業界に入り、北京大手特許事務所にて内々、内外、外内の特許出願から権利化までを経験する。インターデジタル、サムスン電子、デル・テクノロジーズ、BYDなど世界的な大企業を含むの特許出願、無効審判・訴訟、鑑定、特許調査など多方面を担当する。技術分野は、電気回路および制御系。主に、自動車関連技術、電子デバイス、ソフトウェア、制御技術、ＡＩ、通信、ビジネスモデル、画像処理、産業機械、医療機器等の発明を取り扱う。２０１３年7月に、弁理士周建秋、弁理士王浩然、弁理士桑伝標、弁理士南毅寧が共同で北京英創嘉友知的財産権代理事務所を設立した。国内外での権利化について豊富なキャリアを積み重ね、国内外のクライアントからの信頼が厚い。

　

主な受賞歴
２０２０年　「IAM PATENT 1000」の「The World's Leading Patent Professionals」
２０２１年　「IAM PATENT 1000」の「The World's Leading Patent Professionals」

所属団体及び活動
中華専利代理人協会
International Trademark Association(INTA)

主な公職
首都知的財産サービス業協会　綱紀委員会　委員
北京航空航天大学 「ゼロ距離」メンター
七弦琴国家知的財産運営プラットホーム　講師

主な講演
２００８年に韓国ソウルで開催された研修会において、「中国特許出願の補正」の講師を務めた。
２０1８年に韓国ソウルで開催された研修会において、「中国特許制度の現状」の講師を務めた。
２０1８年に西安で開催された研修会において、「特許出願戦略」の講師を務めた。
２０１９年に北京で開催された「中関村イノベーションサロン」において、「高品質特許」の講師を務めた。
２０１９年に北京で研修会において、「リサイクル分野の企業の国際知的財産リスク管理」の講師を務めた。
２０１９年に米国クリーブランドで開催された「中国特許出願およびエンフォースメントセミナー」において「中国特許出願の最新実務」の講師を務めた。
２０１９年に北京で開催された「IPOに関する法律・制度セミナー」において「IPO×知財戦略」の講師を務めた。