北京工商大学 機械工学 · 自動化工学科卒業
2002年から知財業界に入り、北京大手の特許事務所にて勤務。 機械に関する幅広い知識により、世界的な大企業を含む国内外企業の特許出願、翻訳、特許調査、パテントマップ作成など多方面を担当する。 機械,自動車関連の発明を得意とし、エンジン、化学装置、メディカル機器、工作機械関連、家庭用品、水処理システム、印刷機関連等を取り扱う。2013年7月に、弁理士周建秋、弁理士王浩然、弁理士桑伝標、弁理士南毅寧が共同で北京英創嘉友知的財産権代理事務所を設立した。その後、特許出願、調査、無効、鑑定、意匠・商標など様々な業務に従事し研鑽を積んだのち、現在は代表パートナーとして、事務所全体を取りまとめる。
主な受賞歴
2020年 首都知的財産サービス業協会より北京一流の知的財産の専門家賞受賞
2021年 北京専利代理師協会より知的財産法の講師・専門家バンク賞受賞
2022年 北京専利代理師協会よりエンフォースメントのプロボノ・専門家バンク賞受賞
2022年 中華商標協会より商標の専門家バンク賞受賞
所属団体及び活動
中華専利代理人協会
International Trademark Association(INTA)
主な公職
首都知的財産サービス業協会 商標委員会 副委員長
主な講演
2018年に韓国ソウルで開催された研修会において、「中国商標戦略」の講師を務めた。
2019年に米国クリーブランドで開催された「中国特許出願およびエンフォースメントセミナー」において「中国特許権侵害訴訟の対策」の講師を務めた。
主な論文
1.商標カフェ
2.商標権の戦争:海底撈vs.河底撈
3.商標の識別性